ありのまま
1人の盗聴、盗撮、集スト、アカウント乗っ取りの被害者が、警察やその他の人たちへの訴えも信じて貰えず、自身で戦って、そのストレスから薬を使用してしまい…世間からは余計に信頼をなくすこととなった。
週刊誌や、マスコミは面白がるだけ、警察もサイバー課には繋いではくれない。
と、なれば、自身に起こったあらゆる事を本にして出す。と、言うのはいい選択だと思う。
とりあえず、言葉をさえぎられず全てを告白出来るのだから!
内容的には、知りたくない部分もあるだろう…でも、全てを知って、知らせて、全てを受け入れられなくては、信じてた。などと言えない。
私は、その覚悟を持った上で本を予約した。
読んでも、今まで信じて待った気持ちがブレない自信のもとに。
永年C&Aのファンだが、私は、ASKAを、ASKA様等とは呼ばない。天の上の人やら、教祖様的な事も思っては居ない。
ASKAは、詩、音楽、歌声…等の才能に飛び抜けているアーティストだ、CHAGEと組むと、また、ひと味もふた味も違う曲が生まれる。歌っている時のASKAは歌う為に生まれてきたように自由で、楽しそうで、見ているだけでも幸せになれる。
そんなASKAが私は大好きだから、1人の人として、外してしまった失敗も、それを乗り越えてくれたなら、信じ続けられる。
本を出版後、週刊誌や、マスコミに弄られても、本を読んでいれば、間違いも正せる。
何にせよ、私はASKAを信じ続ける。
応援し続ける。
ASKAℓσνє♡